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私が脱毛を決断したのは20代の時でした。

中学生くらいからワキの毛が気になり始め、高校生でブラジリアンワックスを知って定期的にセルフ施術をしていました。

しかし、大学生くらいからだんだんワックスを塗るのが面倒になり、毛抜きを使って地道にワキ毛を抜いていたのです。

そうやってちまちまと毛抜きでワキ毛を抜き続けて5年。学生だった私も社会人になりました。社服が半そでだったため、ワキ毛の管理は欠かせませんでした。

仕事で疲れた肩を持ちあげ、ワキをまじまじと見ながらワキ毛をピンセットで抜いている時にふと思いました。

私、これから40年以上こんなことしなきゃいけないの?

現在の定年は65歳。最近のご時世的には定年70歳になろうとしているんですよ?

五十肩で上がらない腕を無理やり挙げて、ワキの毛たちと向き合わなきゃいけないんですか?

それ、下手したら親の顔見るよりワキ毛の毛穴とにらみ合ってる時間のほうが多いんじゃないんですか?

……そう考えると、ふと自分がワキ毛に支配された、すごくむなしい存在なんじゃないかと思えてきました。

私は私であって、ワキ毛が私の本体なんかじゃない!

ふつふつと熱いものが胸からこみ上げてきました。

一刻も早くワキのごん太極悪剛毛たちを駆逐しなければならない……!

衝動に任せ、検索エンジンに「医療脱毛 ワキ毛」と調べ、一番近い美容クリニックを予約しました。(https://xn--3iqq40b2ug52einag35h.jp/

そのクリニックではなんとワキの施術は6回1年間で20000円でお釣りがくるという破格の安さでした。

本当になくなるのかと不安になりながら予約を入れました。

そして、クリニックへ向かうと、明るい空間がそこにありました。受付のお姉さんもとても美人でやさしく、看護師さんたちも「ワキって面倒だもんね。わかるわかる」と理解者ばかりでほっとしました。

医療脱毛は痛い。そう聞いたことはありませんか?

はい、確かに痛いです。でも、全く耐えられない痛みではありませんでした。

切りたての爪で腹を軽くつねってみてください。それくらいの痛みです。しかも脱毛範囲は狭いから、両脇照射でも一瞬でおわります。多分照射時間は1秒あるかないかくらいじゃないですかね。

腹を1秒か2秒つねられる程度の痛み……耐えられる気がしてきたでしょう?

本当にこんな程度の痛みで一生ワキ毛とおさらばできるのだろうかと疑念を抱きながらもクリニックに通い続けました。

そして、クリニックに通い始めて3回で変化が現れたのです。

あんなにワキにぽつぽつと生えていた黒い穴がほとんどないではありませんか!

毛が生えてるには生えているんですが、ほぼ産毛のみです。

そして、6回通い終えた時にはすっかり産毛もほとんどない状態になりました。

今は脱毛を通い終えて1年くらいたちます。今の私のワキはつるっつるです。もうワキを数十分も睨まなくていいんです。

ありがとう脱毛。ありがとう先生。グッバイワキ毛。ようやく私は「ワキ毛のおまけの私」ではなく「私」になれました